Flare Engine 初心者マニュアル

第10章
Safire 2Dカメラ

同梱カメラシステムでランナーゲームの視野を最適化する

Section 10.1

Safire 2D Cameraとは

Flare Engineに同梱されている高機能2Dカメラシステムです。通常は別売りのアセットですが、Flare Engineには無料で含まれています。ランナーゲームにおけるスクロール制御やカメラ演出はゲーム体験を大きく左右するため、この章でしっかり押さえましょう。

ピクセルパーフェクト

ピクセルアートのちらつきを防止。ドット絵ゲームに必須

スムーズフォロー

プレイヤーを滑らかに追従。速度・遅延を細かく調整可能

カメラシェイク

衝撃・爆発時の画面揺れ演出をワンクリックで設定

ルーム / バウンダリ

カメラの移動範囲を制限。ステージの端で止まる設定も

Section 10.2

ランナーゲームのカメラ設定

2Dランナーでは、プレイヤーの進行方向にカメラを先読みさせる(Look Ahead)設定が重要です。

カメラビューポート Player 画面中心 Look Ahead ゾーン プレイヤーの進行方向を多く表示 進行方向 → Dead Zone
Look Ahead設定により進行方向の視野を広く確保する
パラメータ説明ランナー推奨値
Follow Speedカメラの追従速度8〜12(高速で遅延少なめ)
Look Ahead進行方向への先読み距離3〜5 ユニット
Dead Zoneプレイヤーがこの範囲内ではカメラが動かない小さめ(0.5〜1)
Pixel Perfectピクセルパーフェクト描画ON(ピクセルアートの場合)

この章のまとめ

第10章チェックリスト
  • □ Safire 2D Cameraの基本機能を理解した
  • □ Follow Speed / Look Ahead / Dead Zone を設定した
  • □ ピクセルパーフェクトを有効にした(ピクセルアートの場合)
  • □ カメラシェイクの設定方法を確認した
  • □ カメラのバウンダリ(移動制限)を設定した